
ドラえもん映画の中でも“伝説級”と語られる 『海底鬼岩城』のリメイク版である、『映画ドラえもん 新・海底鬼岩城』の大型バナービジュアと大型スタンディビジュアルが2025年12月5日に公開されました!
バギーちゃん、懐かしい~!
画像引用:ドラえもん公式サイト
■ 大型バナービジュアル

浜辺でドラえもんたちが水中バギーに乗って冒険へ向かう姿を描いたビジュアルで、雲の中には多くの生き物が隠れてます。海底での大冒険を予感させる遊び心あふれるデザインで、映画館では雲に潜む生き物探しも楽しめる内容となってます。
■ 大型スタンディビジュアル

大型スタンディは、ドラえもんたちと水中バギーに乗っているような写真が撮れ、海底探検気分を味わえる特別ビジュアルとなってます。
■ 『新・海底鬼岩城』とは?
1983年に公開された旧作は、シリーズ屈指の“シリアス&名作”として今も根強い人気を誇る作品。
海底世界・パラダイスを舞台に、のび太たちと人型ロボット「バギーちゃん」、そして巨大要塞・鬼岩城の緊迫感ある戦いが描かれました。
今回のリメイクでは、
キャラデザインの現代風アップデート
最新CGと手描きのハイブリッド演出
旧作の名シーンを丁寧に再構築
一部ストーリーの追加・再解釈
バギーちゃんのドラマ性を強調
など、公式発表の段階から“原作ファン泣かせ”のこだわりが満載。
■ 制作陣&キャスト情報(発表分)
- 監督:矢嶋 哲生
- 脚本:村山 功
声の出演:
- ドラえもん
声 – 水田わさび - 野比 のび太(のび のびた)
声 – 大原めぐみ - 源 静香(みなもと しずか)
声 – かかずゆみ - 剛田 武(ごうだ たけし)
声 – 木村昴 - 骨川 スネ夫(ほねかわ すねお)
声 – 関智一
ゲストキャラクター
- エル
声 – 千葉翔也 - 水中バギー
声 – 広橋涼
■ 旧作ファンが特に期待している“3つのポイント”
① バギーちゃんの名シーンはどうなる?
旧作最大の名場面の一つ。
SNSでは「泣く準備できてる」「あそこは原作通り頼む!」と早くも注目。
② 鬼岩城の威圧感・恐怖演出
「子どもの頃トラウマだった」
と語られるほどの重厚な敵キャラ。
CG演出でどうアップデートされるのか話題に。
③ 水中アクションの圧倒的スケール
現代のアニメ技術で描かれる海底世界は必見。
没入感は旧作を超えるとの声も。
■ 公開日は?
2026年2月27日
■ まとめ
『映画ドラえもん 新・海底鬼岩城』は、
“名作 × リメイク × 最新技術” の三拍子が揃った超大型タイトル。
ドラえもん映画ファンだけでなく、
アニメ好き、旧作世代、大人になった元子どもたち――
幅広い層が盛り上がること必至。
もちろん、バギーちゃんのラストシーンはどうなる!?
今後の続報から目が離せません。